国土交通省 メールマガジン

国土交通省 メールマガジン 平成24年10月25日

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 ■  ■ □     ■ ■■■■         2012年10月25日 第1000号
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 ■ ▼ ■ □     ■    ■   国土交通省メールマガジン
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┏目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃                                                                 
┃[1]新着情報                                                   
┃     本日の報道発表                                             
┃   羽田大臣会見要旨(10月23日)                           
┃[2]行政手続法に基づく意見公募(10月25日公表分)      
┃[3]編集長だより                                          
┃[4]お知らせ                                                   
┃      「空の日・オープンキャンパス」のご案内(航空保安大学校)   
┃[5]編集後記                           
┃                                    
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 [1]新着情報[10月25日発表分]
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◆本日の報道発表
(政策)
○「最低車両台数・適正運賃収受ワーキンググループ」の報告書のとりまとめ
  http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000045.html

○港湾における先進的技術を用いた低炭素化設備の導入に対する支援の選定事
業の決定(災害等非常時にも効果的な港湾地域低炭素化推進事業)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/port06_hh_000080.html

○全国の島々が集まる祭典「アイランダー2012」を開催します
 ~聞いてみよう!島のくらし 話してみよう!島のじまん~
  http://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku01_hh_000020.html

(会議開催案内及び結果)
○「社会資本整備審議会・交通政策審議会技術分科会技術部会第2回社会資本
メンテナンス戦略小委員会」の開催
  http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo03_hh_000039.html

○社会資本整備審議会環境部会・交通政策審議会交通体系分科会環境部会
第22回合同会議の開催
  http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo10_hh_000072.html

○国土審議会第8回離島振興対策分科会の開催
  http://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku01_hh_000021.html

○第26回今後の治水対策のあり方に関する有識者会議の開催
  http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_000562.html

○社会資本整備審議会河川分科会「安全を持続的に確保するための今後の河川
管理のあり方検討小委員会(第3回)」の開催
  http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_000561.html

○「羽田発着枠配分基準検討小委員会」(第4回)の開催
  http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku04_hh_000067.html

○第6回ベトナム高速道路セミナーの開催
  http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo07_hh_000218.html

○第1回日インド港湾・物流政策対話の開催結果
  http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo06_hh_000095.html

(リコール)
○リコールの届出(いすゞ エルフ他)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001183.html

○リコールの届出(いすゞ ギガ)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001182.html

(統計)
○建設労働需給調査結果(平成24年9月調査)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000314.html

○主要建設資材需給・価格動向調査結果(平成24年10月1~5日現在)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000313.html

○平成24年4月~6月分の不動産の取引価格情報の公表
  http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo03_hh_000120.html

◆羽田大臣会見要旨(平成24年10月23日)
  http://www.mlit.go.jp/report/interview/daijin121023.html

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■国交省関係機関の報道発表資料は、以下のURLからご覧いただけます。
 観光庁   http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
 気象庁   http://www.jma.go.jp/jma/press/index24.html
 海上保安庁   http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h24/index.html
 運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
 国土地理院   http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/press-2012.html
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 [2]意見募集
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◆行政手続法に基づく意見公募(10月25日公表分)
○国土交通省技術基本計画の素案に対する意見募集
  http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155120001&Mode=0

○発注者支援業務等(用地補償総合技術業務)民間競争入札実施要項(案)に
関するご意見の募集
  http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155120307&Mode=0

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 [3]編集長だより
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                    大臣官房広報課長 林 俊行
 9月11日に編集長に着任して既に一月あまりが経ちました。
 私自身、2年ほど消費者庁という新しい組織に出向していたので、広報はお
ろか、国土交通行政そのものに疎くなり、日々報道される関係記事の多様さに
浦島太郎のような気分を感じています。

 しかし、今の国土交通省が何にもまして取り組まなければならないことは、
東日本大震災からの一日も早い復旧・復興の実現であることは論を待ちません。
そして、そのためには被災地で生活再建に取り組んでいる皆さんや慣れない土
地に避難を余儀なくされている皆さんの声=現場の声を丁寧に汲み取っていく
ことが大事だとあらためて感じています。

 その意味で、消費者庁時代に経験したことを記したいと思います。当時、私
は都道府県や市町村の消費者相談窓口を充実・強化する仕事を担当していまし
た。しかし、着任後半年あまりで東日本大震災と福島第1原発の事故が発生し、
その後、稲藁に起因する牛肉の放射能汚染の問題が起きました。これを契機に、
給食食材や店頭に出回る食品について放射性物質の検査が求められるようにな
りましたが、もちろん、消費者庁にはそうした機材もノウハウもありません。
しかし、私自身、独自に検査体制をとっていた自治体や消費者団体の皆さんと
直接意見交換することで、その必要性をあらためて実感しました。特に、切実
だと感じたのは、自治体に寄せられる検査要請には母乳が多くあるという事実
でした。
 結果的に、既定の予算を活用して国で検査機器を購入し、自治体に貸すとい
う仕組みでスタートしました。新たな予算措置を講じず、地方の負担もなく体
制が組めるという意味で苦肉の策でした。当初は、国内で検査機器が集まらな
かったり、検査方法に不慣れだったりとトラブルもありましたが、何とか被災
地を中心とするニーズにお応えできたのではないかと思います。

 これも、放射性物質による影響に不安を感じる皆さんの声に直接触れたから
だと思います。広報は、国民の皆さんに正確に情報を伝え、皆さんの声を聞く
ことこそが本務です。これからも現場の声を大事に仕事に臨んでいきますので、
よろしくお願いいたします。

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 [4]お知らせ
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○「空の日・オープンキャンパス」のご案内(航空保安大学校)
 航空保安大学校では、航空保安業務に就く航空局職員を目指す方や当校受験
に関心がある方に対して、航空保安大学校の施設見学や公開授業、実習体験な
どを行う「空の日・オープンキャンパス」を11月4日(日)に開催します。
 昨年は台風の影響により中止となりましたが、一昨年は370人もの方々にご
来校いただき多いに賑わいました。
 航空保安大学校に興味を持たれている方や航空業界に興味のある方は、是非
この機会に来校していただき、これからの進路選択の参考にしてください。
 多数のご来校をお待ちしています。
 ■空の日・オープンキャンパス
  http://www.cab.mlit.go.jp/asc/index.html

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 [5]編集後記
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◇メルマガ1000号にあたり
 国土交通省メールマガジンは、2008年(平成20年)9月16日の創刊以来、本日
で第1000号となりました。これは、年々配信登録をして下さる方が増えて、現
在三万人以上の方々にご利用頂いているからこそ継続できたものです。皆様方
に感謝申し上げます。
  この間、編集長(広報課長)が5名、編集担当が4名交替しましたが、皆様に
充分な情報提供ができているとは言えない号も相当数あったと反省しています。
 メルマガは国交省が取り組む政策について、一人でも多くの方々にご理解を
頂くための情報発信基盤としており、今後もタイムリーに分かり易く発信する
ことに努めて参ります。引き続きご利用頂き、お気づきの点やご意見をお寄せ
下さいますようお願い申し上げます。
  なお、11月中旬を目途に、SNS(ソーシャル・ネットワーク・システム)
を利用した情報発信を開始します。準備でき次第ご案内申し上げますので、こ
ちらもご利用下さい。
                                                         (編集担当)

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