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■ ■ □ ■ ■■■■ 2012年10月30日 第1003号
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■ ▼ ■ □ ■ ■ 国土交通省メールマガジン
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┏目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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┃[1]新着情報
┃ 本日の報道発表
┃ 羽田大臣会見要旨(10月26日)
┃[2]行政手続法に基づく意見公募(10月30日公表分)
┃[3]政策クローズアップ
┃ 超軽量動力機等の飛行には航空法の許可が必要です!
┃[4]お知らせ
┃ 運輸安全委員会ダイジェスト第4号を発行しました!
┃ (運輸安全委員会)
┃
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[1]新着情報[10月30日発表分]
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◆本日の報道発表
(会議開催案内)
○平成24年度 第2回車両安全対策検討会の開催
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000108.html
○貸切バス運賃・料金制度ワーキンググループ(第3回)の開催
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha03_hh_000129.html
○第4回フィーダー機能強化事業評価委員会の開催
http://www.mlit.go.jp/report/press/port02_hh_000064.html
(その他)
○中央建設業審議会専門委員の任命
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo13_hh_000178.html
○社会資本整備審議会専門委員の任命
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo13_hh_000177.html
○大臣官房官庁営繕部有資格業者に対する指名停止措置
http://www.mlit.go.jp/report/press/eizen01_hh_000108.html
◆羽田大臣会見要旨(平成24年10月26日)
http://www.mlit.go.jp/report/interview/daijin121026.html
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■国交省関係機関の報道発表資料は、以下のURLからご覧いただけます。
観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/press/index24.html
海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h24/index.html
運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
国土地理院 http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/press-2012.html
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[2]意見募集
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◆行政手続法に基づく意見公募(10月30日公表分)
○内閣府・国土交通省関係構造改革特別区域法第二条第三項に規定する主務
省令の特例に関する措置及びその適用を受ける特定事業を定める命令の一部
を改正する命令案に関する意見の募集
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155120604&Mode=0
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[3]政策クローズアップ
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○超軽量動力機等の飛行には航空法の許可が必要です!
過去に発生した死亡事故を含め超軽量動力機による複数の事故が発生してい
ます。最近では平成24年5月群馬県利根川河川敷において事故が発生したとこ
ろです。これらの中には、航空法上必要とされる許可を取得せずに飛行してい
たケースが多く含まれています。
超軽量動力機等は「操縦者が着座姿勢で操縦できる簡易構造の航行機」です。
当然、人が乗って安全に空を飛ぶことがでなければならないため、安全確保の
ための制度に従って、耐空証明(車検制度のようなもの)、技能証明(運転免
許証のようなもの)を取得した上で飛行する必要があります。
しかし、超軽量動力機等が元来スポーツ愛好者のための簡易構造の機体とし
て生まれたことから、ハンググライダーやパラグライダーに小型エンジンを装
備した極めてシンプルなものや、小型の飛行機に類似したものまで様々なタイ
プのものが存在します。
このように個々の機体の構造や大きさが異なることを考えると、通常の航行
機に対する技術基準(耐空証明)や操縦者に対する技術基準(技能証明)等を
そのまま適用することは無理があります。そのまま適用した場合、スカイレ
ジャーを楽しみたい方々が参加し難くなります。
このため、超軽量動力機等については、通常の耐空証明や技能証明に代えて
機体、操縦者についての3つの許可基準を設けています。これを満たせば国土
交通大臣の許可を受けることができます。
許可を取得するための手続きを行うことによって、安全運航に必要な知識を
得ることもできます。また、段階的に飛行技術の向上を図ることができます。
そして、事故を防止することにもつながりますので、超軽量動力機により飛行
を行うときは、必ず航空法上必要な許可を取得し、許可条件を遵守して安全運
航を心がけ、スカイレジャーを楽しんで下さい。
■航空法上必要な3つの許可
http://www.mlit.go.jp/common/000047966.pdf
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[4]お知らせ
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○運輸安全委員会ダイジェスト第4号を発行しました!(運輸安全委員会)
第4号では、作業中の鉄道事故の発生状況や、公表された事故調査報告書を
もとに重大事故調査事例を紹介しています。
また、各種刊行物及びHP更新情報等をご案内する「運輸安全委員会メール
マガジン」配信サービスも当委員会HPからお申込みいただけますので、ぜひ、
ご利用ください。
■運輸安全委員会ホームページ
http://www.mlit.go.jp/jtsb/index.html