国際競争力の強化と地域経済の活性化 ⊿交通インフラ・ネットワークの機能拡大・強化

首都圏空港、国際戦略空港、大都市圏環状道路、整備新幹線等

【交通インフラ・ネットワークの機能拡充・強化[2]】
 

国際コンテナ戦略港湾の機能拡充・強化


アジアと北米・欧州等を結ぶ基幹航路の日本への就航を維持・拡大するためのハード・ソフト一体となった施策を集中して実施。

[1]ハブ機能を強化するためのインフラ整備
  ・・・高規格コンテナターミナルの整備
[2]荷役機械整備等への支援
[3]フィーダー機能強化事業等
[4]規制緩和・税制改正
[5]港湾運営の民営化
・・・港湾運営会社による「民」の支店を取り込んだ港湾の一体運営を実現

 

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国際バルク戦略港湾の機能強化


大型船舶による輸送への対応等、ハード・ソフト一体となった施策を集中的に実施することにより、我が国の産業や国民生活に必要不可欠な資源、エネルギー、
食料等の物資を安定的かつ安価に供給することに貢献。

 

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首都圏空港の機能拡充・強化


○首都圏空港を含むオープンスカイの推進(再掲)、首都圏空港の強化(発着容量拡大(羽田:44.7回、成田:30万回)の実現、航空交通システムの高度化等)による、
  ビジネス・観光両面における都市間競争力の強化。
関空の再生と国際競争力の強化による、関西の航空需要の拡大。
福岡及び那覇空港における抜本的な空港能力向上等に関する検討を踏まえた、将来需要に適切に対応するための方策の推進。
○多様な航空需要に対応するために、LCC・ビジネスジェットの推進等を実施。(再掲)

 

 

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