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■ ■ □ ■ ■■■■ 2013年3月4日 第1084号
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■ ▼ ■ □ ■ ■ 国土交通省メールマガジン
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┏目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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┃[1]新着情報
┃ 本日の報道発表
┃[2]現場レポート
┃ クルーズ客船がもたらすもの ~『飛鳥2』が高松港に寄港~
┃ (四国地方整備局)
┃[3]お知らせ
┃ 津波防災啓発ビデオを収録したDVDを作成!(気象庁)
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[1]新着情報[3月4日発表分]
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◆本日の報道発表
(政策)
○降雪時の安全輸送の確保
http://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo08_hh_000052.html
(会議等の開催)
○第2回専門工事業者等評価制度ワーキングチームの開催
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000346.html
(統計)
○トラック輸送情報(平成24年12月分)
http://www.mlit.go.jp/report/press/joho05_hh_000214.html
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■国交省関係機関の報道発表資料は、以下のURLからご覧いただけます。
観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/press/index25.html
海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h25/index.html
運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
国土地理院 http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/press-2013.html
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[2]現場レポート
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○クルーズ客船がもたらすもの ~『飛鳥2』が高松港に寄港~
(四国地方整備局)
古くは宇高連絡船を始め、多くのフェリーや旅客船が行き交う四国の海の玄
関口として名をはせてきた高松港も時代の流れとともに、その様相に変化を見
せ、フェリー等の定期航路の廃止や縮小が進んでいます。その一方、サンポー
ト高松に整備されている5万トン級岸壁への大型クルーズ客船誘致が進んでい
ます。
今年度は、国内最大級のクルーズ客船『飛鳥2』が昨年10月に初寄港し、
1月には初のインバウンド(訪日外国人旅行者誘致)として寄港しました。
寄港当日は、多くの見物客が見守る中、盛大な歓迎セレモニーと船内見学会が
催されました。まだまだ四国地域においては、クルーズ客船は珍しい存在です。
今回の飛鳥2には乗客乗員約900名が乗船されていたそうですが、その船内は
近接するホテルにも負けず劣らずの広さで納得でした。
飛鳥2は元々、『クリスタル・ハーモニー』という名の外国船であったこと
から、その名残で船内にはシガーバーなど多くのバーが存在します。更に、乗
組員の7割は外国人が占めており、日本船籍でありながら船内には異国の風情
を感じることができます。もちろん、”クルーズ客船と言えば”プールやテニ
スコート、カジノルームも備えられており、船内でじっくり楽しめる施設が
満載でした。
ターミナル施設の不足や航行規制など、クルーズ客船の受入にまだ多くの
問題を抱えていますが、乗船客のみならず、寄港地にも多くの恩恵をもたらす
クルーズ客船の誘致が進むことにより、四国の各港の魅力発信につながればと
考えます。
■四国地方整備局ホームページ: http://www.skr.mlit.go.jp/
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[4]お知らせ
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○津波防災啓発ビデオを収録したDVDを作成!(気象庁)
気象庁では、東日本大震災も踏まえてひとりでも多くの人が、津波から自ら
判断して避難できるよう、防災意識の向上と共に「津波に関する正しい知識や
避難のしかた」を学んでもらうため、津波防災啓発ビデオ「津波に備える」を
作成しました。併せて、3月7日からスタートする新しい津波警報の紹介ビデオ
も作成しDVDに収録しました。
今後、各気象台を通じて全国の小中学校等へDVDを提供し、津波に関する
防災教育の支援や普及啓発活動に努めてまいります。
■津波防災啓発ビデオ「津波に備える」
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/tsunami_dvd_sonaeru/index.html
■津波防災啓発ビデオ「津波からにげる」
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/tsunami_dvd/index.html