国土交通省 メールマガジン

国土交通省 メールマガジン 平成25年4月2日

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 ■  ■ □     ■ ■■■■         2013年4月2日 第1104号
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 ■ ▼ ■ □     ■    ■   国土交通省メールマガジン
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┏目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃                                                                 
┃[1]新着情報                                                   
┃    本日の報道発表                                             
┃[2]政策クローズアップ                                     
┃    園児バスの車両安全対策をとりまとめました!         
┃[3]お知らせ                                                   
┃    海難の現況と対策について(平成24年版)を公表しました!   
┃                              (海上保安庁) 
┃                                    
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 [1]新着情報[4月2日発表分]
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◆大臣発言(会見速報版)
「高速バス及び貸切バスの安全・安心回復プランについて」
  http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_002723.html

◆本日の報道発表
(トピック)
○関越道高速ツアーバス事故を受けた「高速・貸切バスの安全・安心回復
プラン」
  国土交通省では、関越道の高速ツアーバス事故の再発防止策として、今後
2年間「高速・貸切バス安全・安心回復プラン」を実施します。
  http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000130.html

(政策)
○「宅地の液状化被害可能性判定に係る技術指針」
  http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi06_hh_000009.html

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■国交省関係機関の報道発表資料は、以下のURLからご覧いただけます。
 観光庁   http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
 気象庁   http://www.jma.go.jp/jma/press/index25.html
 海上保安庁   http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h25/index.html
 運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
 国土地理院   http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/press-2013.html
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 [2]政策クローズアップ
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○園児バスの車両安全対策をとりまとめました!

 国土交通省では、平成23年度より幼児専用車における幼児の安全な乗車のた
めの車両安全対策について検討を行ってきましたが、3月26日に開催されまし
た車両安全対策検討会において、「幼児専用車の車両安全性向上のためのガイ
ドライン」が取りまとめられました。

 平成15年から20年の幼稚園バス事故205件を分析したところ、死亡者は無く、
重傷者も4名で、そのほとんどが軽傷者でした。けがをした子ども569人のうち
約80%が頭部や顔部、頚部に傷を負っており、衝突時に前の座席の背もたれに
衝突して負傷したことが確認されています。
 
 今回のガイドラインでは、椅子の背もたれを10センチ高くすることで園児
が投げ出されにくくすることや、高くした背もたれの後ろに緩衝用のクッショ
ンを備えるなどの安全対策を講じることにより、全面衝突事故によって傷害を
負った幼児の約76%の被害を軽減できるとしています。

 平成26年度までに本ガイドラインを踏まえたバスを開発するように、自動車
製作者に求めていきます。

 ■幼児専用車の車両安全性向上のためのガイドライン
    http://www.mlit.go.jp/common/000992511.pdf

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 [3]お知らせ
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○海難の現況と対策について(平成24年版)を公表しました!
 海上保安庁では、平成24年版「海難の現況と対策について」を公表しました。
詳細はホームページをご覧ください。

 ■ http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h25/k20130328/index.html

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