国土交通省 メールマガジン

国土交通省 メールマガジン 平成25年5月9日

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 ■  ■ □     ■ ■■■■         2013年5月9日 第1128号
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━ 目┃ 次┃ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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 [1]新着情報  
   ・本日の報道発表
   ・大臣会見要旨(5月7日)
 [2]国土交通セミナー
    地籍調査とは
 [3]お知らせ                                                   
       巨大地震にどう備えるか ~九州北部豪雨から1年を迎えて~
                         (九州地方整備局)

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 [1]新着情報[5月9日発表分]
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◆本日の報道発表
(政策)
○平成24年度「復旧・復興工事に係る法令遵守の徹底」の活動結果等
 http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo13_hh_000195.html
○公共事業労務費調査(平成24年10月調査)における社会保険加入状況調査結果
 http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000360.html
○海賊対処法に基づく護衛対象船舶について
(リコール・改善対策)
○リコールの届出(シボレー トレイルブレイザー 他)
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001317.html
○自主改善の実施(ヤマハ発動機 補修用キャブレター)
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001308.html
○改善対策の届出について(ヤマハ BJ YL50 他)
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001307.html
(会議等の開催)
○社会資本整備審議会道路分科会 第4回道路メンテナンス技術小委員会の開催
 http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000353.html
(その他)
○梶山国土交通副大臣のシンガポール出張結果概要
 http://www.mlit.go.jp/report/press/port04_hh_000068.html
◆太田大臣会見要旨(平成25年4月7日)
 http://www.mlit.go.jp/report/interview/daijin130507.html
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■国交省関係機関の報道発表資料は、以下のURLからご覧いただけます。
 観光庁   http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
 気象庁   http://www.jma.go.jp/jma/press/index25.html
 海上保安庁   http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h25/index.html
 運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
 国土地理院   http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/press-2013.html
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 [2]国土交通セミナー
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○地籍調査とは

 地籍調査とは、一筆(土地の所有権などを公示するために人為的に分けた区
画で土地は「筆」(ひつ)という単位でカウントされます。)ごとの土地の所
有者、地番、地目を調査し、境界の位置と面積を測量する調査です。 「地籍」
とは、いわば「土地に関する戸籍」のことです。

 調査は主に市町村が昭和26年から実施していますが、平成23年度末現在、完
了した地域は全国で約50%です。全国の地籍調査の実施状況は、地域間で差が
大きく、特に、都市部や山村部においては地籍調査が進んでいない状況です。
現在登記所に備え付けられている図面の半数近くが明治時代の地租改正時に作
成されたもの図面で、必ずしも土地の正確な面積などを反映していません。

 地籍調査が行われた地域では、境界や面積など、土地の表示に関する登記の
情報が正確なものに改められます。 その情報を基に、土地の境界を現地に復元
することが可能となり、土地境界をめぐる紛争を未然に防止できるばかりでは
なく、土地取引の円滑化や土地資産の保全を図ることができます。 逆に、地籍
調査が行われていない地域は、土地の境界が不明確であるため、土地を売買す
る場合や土地を担保にお金を借りる際に、境界の調査に多大な時間と費用を要
します。また、地震などの災害発生時には土地の境界確認から始める必要があ
り、多くの時間と手間がかかり被災地の復旧が遅れる要因にもなります。

 国土交通省では、「国土調査事業十箇年計画」を策定して、調査の計画的な
実施を促進しています。実施にあたっては、土地所有者の皆さまの御理解が不
可欠となりますので、御協力のほどよろしくお願いします。

 ■地籍調査Webサイト
  http://www.chiseki.go.jp/index.html
 ■まんが地籍調査
  http://www.chiseki.go.jp/info/manga.html
 ■国土調査事業十箇年計画
  http://www.mlit.go.jp/report/press/land06_hh_000008.html

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 [3]お知らせ
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○巨大地震にどう備えるか ~九州北部豪雨から1年を迎えて~
                         (九州地方整備局)
 昨年7月に発生した九州北部豪雨の教訓と課題から、昭和28年西日本大水害
のような大規模で同時多発的な巨大災害が発生した際、地域の暮らしの安全・
安心を守るためには、どのように備えるべきかをテーマにシンポジウムを開催
します。参加費は無料です。どなたでも参加できますので、多くの皆さまのご
来場お待ちしております。

 日時:平成25年5月29日(水)パネル展   11:00~17:30
               シンポジウム 13:30~17:30
 場所:福岡国際会議場2F多目的ホール
    (福岡市博多区石城町2-1)
 ■ http://www.qsr.mlit.go.jp/n-kisyahappyou/h25/130425/index1.pdf

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