【平成26年4月7日】 マレーシア国際緊急援助隊による太田大臣への帰朝報告

【平成26年4月7日】 マレーシア国際緊急援助隊による太田大臣への帰朝報告

 平成26年4月7日、太田大臣は、3月8日に発生したマレーシア航空370便行方不明事案への対応のためのマレーシア国際緊急援助隊として派遣された海上保安庁職員28名の代表者8名から帰朝報告を受けました。
 太田大臣は「現地での活躍を高く評価し、派遣職員をねぎらうとともに、今回の活動は、日本・マレーシアの友好関係にも大きく寄与したものと確信している」と激励しました。
 また同日、野上副大臣、中原政務官も帰朝報告を受けました。
 
 マレーシア国際緊急援助隊は、3月12日~4月4日の間、マレーシア、オーストラリアに派遣され、海上保安庁機ガルフV(ファイブ)は、マレー半島東側海域、インドネシア南方海域、インド洋南部における消息不明機の捜索活動に従事、また現地調整本部要員は、これまで培ってきたノウハウを生かし、捜索区域の設定等で大きな役割を果たしました。










ページの先頭に戻る