【平成29年5月20日】 「第66回利根川水系連合・総合水防演習」に田中副大臣が参加
【平成29年5月20日】 「第66回利根川水系連合・総合水防演習」に田中副大臣が参加
今年は、昭和22年のカスリーン台風から70年の節目の年となる演習であり、カスリーン台風決壊口地点で開催しました。
演習には国土交通省のほか、埼玉県、加須市や加須市・羽生市水防事務組合水防団、警察、自衛隊などに加え地元企業、大学、高校、中学校などの多様な機関が参加し、見学者を含め約15,000人の大規模な演習となりました。
決壊しそうな堤防を守るための水防工法、避難に結びつく情報伝達訓練、住民避難訓練、救出・救護訓練など、関係機関と連携した実践的な訓練を実施しました。
開会式における田中副大臣からの挨拶
開会式にて整列する関係機関
地元大学による自衛水防を視察する田中副大臣
水防団による水防工法（釜段工）
水防団による水防工法（裏シート張り工）
関係機関による救出・救護訓練の様子
