【令和元年5月12日】 「2019 重信川総合水防演習」などに大塚副大臣が参加

【令和元年5月12日】 「2019 重信川総合水防演習」などに大塚副大臣が参加

 5月11日から12日に、広島県及び愛媛県を大塚副大臣が訪れました。
 11日には、広島県呉市天応地区で、平成30年7月豪雨災害による土砂災害箇所の復旧状況や、4月上旬より着手した砂防堰堤工事の状況ついて説明を受けました。
 安芸郡府中町では、向洋駅周辺土地区画整理事業の整備状況を視察、マツダ(株)本社では新型エンジンなど先進技術について説明を受けました。
 広島市では、中国地方整備局所属「港湾業務艇りゅうせい」にて、広島湾内の旅客ターミナルや国際コンテナターミナルの整備状況などを視察しました。
 12日には、愛媛県松山市で実施した「2019 重信川総合水防演習」に参加しました。
 演習には国土交通省ほか、愛媛県、松山市、水防団、自衛隊などに加え、地元企業、学校などの多様な機関が参加し、水害時に堤防を守るための水防工法訓練、地域住民避難のための情報伝達訓練、避難訓練、人命救助訓練などを中心に、タイムラインに沿った、より実践的な訓練を実施しました。



呉市天応地区の土砂災害箇所の復旧状況を視察する大塚副大臣




府中町向洋駅周辺土地区画整理事業の整備状況について説明を受ける大塚副大臣




マツダ(株)本社にて新型エンジンなど先進技術について説明を受ける大塚副大臣





「りゅうせい」にて広島湾内を視察する大塚副大臣




2019 重信川総合水防演習の開会式で挨拶する大塚副大臣




水防工法を視察する大塚副大臣




水防団を激励する大塚副大臣

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