【令和3年9月8日】 国際地震工学研修生による赤羽大臣への表敬
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【令和3年9月8日】 国際地震工学研修生による赤羽大臣への表敬
【令和3年9月8日】 国際地震工学研修生による赤羽大臣への表敬
9月8日(水)、赤羽大臣は、国立研究開発法人建築研究所国際地震工学センターが行う国際地震工学研修(通年研修)を修了する、10か国15名の研修生(全員が本研修により修士号を取得)による表敬をオンラインで受けました。
赤羽大臣は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも無事に研修を修了する研修生に祝意を表しました。また、阪神淡路大震災で被災した自らの経験も踏まえながら、我が国の防災・減災及び復興に係る知見を紹介されたほか、本研修で学んだことを活かして母国ひいては世界の防災・減災対策が前進するよう活躍し、今後とも日本との交流の架け橋となっていただきたいとの発言がありました。
これに対して研修生からは、特に防災に関して母国の能力を向上させることに情熱を持って取り組み続けることで、本研修で深めた災害リスク軽減に関する知識を世に示すことができると確信しているとの返礼がありました。
研修生の表敬を受ける赤羽大臣
赤羽大臣と研修生の集合写真