【令和5年3月29日】 豊田副大臣が気象庁観測船「凌風丸」の命名・進水式に出席

【令和5年3月29日】 豊田副大臣が気象庁観測船「凌風丸」の命名・進水式に出席

 3月29日(水)、豊田国土交通副大臣は、気象庁の新たな海洋気象観測船「凌風丸」の命名・進水式に出席しました。
 式典は、神奈川県横浜市にあるジャパンマリンユナイテッド磯子工場で開催され、豊田国土交通副大臣が命名書を読み上げるともに、支綱切断(船体を支えるロープを切断し進水の開始とする儀式)を行いました。
 凌風丸は現在就航している気象庁の観測船の後継となるもので、地球規模での気候変動の実態把握や、線状降水帯といった異常気象の監視・予測能力の維持・向上に寄与することが期待されており、令和6年3月に竣工する予定です。


 

命名書を読み上げる豊田副大臣


支綱切断を行う豊田副大臣


新たな海洋気象観測船「凌風丸」

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