【令和5年7月20日】 南鳥島の気象観測等の状況を古川政務官が視察

【令和5年7月20日】 南鳥島の気象観測等の状況を古川政務官が視察

 7月20日(木)、古川政務官は東京から南東に約1,860 kmの太平洋上に位置する南鳥島を訪れ、気象観測、温室効果ガス等の観測、及び津波観測を実施している気象庁南鳥島気象観測所や、関東地方整備局が管理する港湾施設等を視察しました。
 視察後、古川政務官は、長期間に渡って南鳥島で寝泊まりしながら重要な職務を遂行している職員に感謝と激励の言葉を伝えるとともに、「潮風の影響で腐食等が進みやすい島内のインフラ施設や居住環境が抱える課題解決のために取り組んでまいりたい。」と述べました。



世界同時刻(日本時間21時)の観測のためのGPSゾンデ放球を視察する古川政務官


南鳥島気象観測所を視察する古川政務官


港湾施設の状況を視察する古川政務官

 

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