【令和5年11月15日】 堂故副大臣、こやり政務官が「命と生活(くらし)を守る新国土づくり研究会」に出席

【令和5年11月15日】 堂故副大臣、こやり政務官が「命と生活(くらし)を守る新国土づくり研究会」に出席

 堂故副大臣、こやり政務官は11月15日(水)、「令和5年度 命と生活くらしを守る新国土づくり研究会」に出席しました。本研究会の会長である大野埼玉県知事をはじめ、12県からの提言書を手交し、「気候変動による水災害の頻発化・激甚化を踏まえた流域治水の深化~あらゆる関係者のさらなる協働に向けて~」をテーマに、活発な議論が交わされました。
 来賓として堂故副大臣は「激甚化・頻発化する豪雨災害から国民の命と暮らしを守るためには、「流域治水」の取組を強力に推進していかなければならない。改正国土強靱化基本法を踏まえ、5か年加速化対策後も、切れ目なく、継続的・安定的に取組を推進していきたい。」と挨拶しました。
 来賓としてこやり政務官は、「事前防災対策に加え、災害発生時に、被害の拡大防止や早期復旧を図ることが、益々重要となっている。国土交通省では、テックフォースの派遣等の支援を行っているが、今後とも、国土交通省の有する技術力や現場力を最大限活用し、被災地に寄り添った支援をしっかりと取り組んでいきたい。」と挨拶しました。


 

提言書を受け取る堂故副大臣、こやり政務官
(左から馬場長崎県副知事、湯﨑広島県知事、大野埼玉県知事、堂故副大臣、こやり政務官)


 

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