第6回国土交通大学校小平校ウェブフォーラムを開催します
~ 能登半島地震を契機に考える ~
国土交通大学校は、国や地方公共団体等の職員に対して、国土交通行政(土木、建築、測量、まちづくり等)に関する研修を行う国土交通省の研修機関であり、令和6年度は、集合研修を中心に、オンラインも活用しつつ、質の高い効果的な研修を実施しております。
国土交通大学校では、これまでの研修の中で、国土交通行政に関わる第一線の有識者等による講義を数多く実施してきました。このような有識者等の貴重な知見等を、国土交通大学校の研修にとどめず、国土交通行政関係者や一般の方々にも広く展開したいと考え、令和2年度より、オンラインによる講演会を実施しています。
その第6回を、来る
8月22日(木)14:00~16:15に
「能登半島地震を契機に考える」を全体テーマに開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております(参加は無料。事前登録が必要です。)。
日 時 |
令和6年8月22日(木) 14:00~16:15 |
演 題 |
~ 能登半島地震を契機に考える ~
14:05~15:05
「能登半島地震を踏まえた教訓と今後の備え」
今村 文彦氏(東北大学災害科学国際研究所 教授)
15:15~16:15
「能登半島地震を機に考える地図の役割」
村上 広史氏(青山学院大学地球社会共生学部 教授) |
視聴方法 |
国土交通大学校HP(https://www.col.mlit.go.jp/)に事前申込み用URLを掲載しております。当該URLから事前登録を頂いたメールアドレスまで当日聴講用のURLをお送りします。参加は無料となります。 |
【問合せ先】 国土交通大学校 総務課長 宇田川(内線 2221)、課長補佐 高橋(内線:2223)
TEL:042-321-1541(代表)、042-321-1674(直通) |
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報道発表資料