こやり政務官は、7月8日(月)に北海道札幌市で開催された「第9回全球エネルギー水循環プロジェクト国際会議に出席し、流域のあらゆる関係者の協働により洪水などに立ち向かう「WATER BY ALL」の考え方や気候変動を考慮した治水計画への見直しを進めていること、気象予測を活用したダムの高度運用に取り組んでいることについて紹介しました。
また、官学連携の研究や社会実装の進展、「WATER BY ALL」の考え方の共有を期待する旨、スピーチしました。
会議の出席に併せて、舞鶴遊水地、北広島地区河川防災ステーション、札幌貨物ターミナル駅、ラピダス次世代半導体製造拠点の視察を行いました。