【令和6年9月9日】 国際地震工学研修生による斉藤大臣への表敬
ホーム
>
【令和6年9月9日】 国際地震工学研修生による斉藤大臣への表敬
【令和6年9月9日】 国際地震工学研修生による斉藤大臣への表敬
9月9日(月)、斉藤大臣は、国立研究開発法人建築研究所国際地震工学センターが行う国際地震工学研修を修了する8カ国13名の研修生から、表敬訪問を受けました。
斉藤大臣は、研修生への挨拶の際、本研修で得られた知見の有用性に触れ、「本研修の成果を活かし、皆さんが母国の地震防災対策のリーダーとなることを期待しています。」と述べました。
これに対して、研修生代表のセサール氏(インドネシア気象・気候・地球物理庁)は、「貴重な講義や研修に加え、日本の復興への取り込みを学ぶ機会にもなり、有意義な1年となりました。日本で学んだ防災技術を母国でも普及させていくよう努めます。」と意気込みを述べました。
研修生の表敬を受ける斉藤大臣
斉藤大臣と研修生の集合写真