【令和6年9月24日】 こやり政務官が「命と生活(くらし)を守る新国土づくり研究会」に出席

【令和6年9月24日】 こやり政務官が「命と生活(くらし)を守る新国土づくり研究会」に出席

 こやり政務官は9月24日(火)、「令和6年度 命と生活(くらし)を守る新国土づくり研究会」に出席しました。本研究会の会長である達増岩手県知事をはじめ、13県知事からの提言書を手交し、「気候変動下における防災・減災、国土強靱化に向けた流域治水の加速化・深化、自分事化 ~地域の持続的・安定的な発展に向けて~」をテーマに、活発な議論が交わされました。
 来賓としてこやり政務官は、「引き続き、災害への備えを万全にするとともに、激甚化・頻発化する豪雨災害から、国民の命と生活(くらし)を守るためには、抜本的な治水対策が急務であり、流域のあらゆる関係者の協働による流域治水への取組みを強力に推進していかなければならない。国土交通省としても、国土強靭化のための5か年加速化対策を引き続き推進するとともに、今後策定される国土強靭化の実施中期計画に基づき、5か年加速化対策後も切れ目なく、継続的・安定的に国土強靭化を推進していく。」と挨拶しました。



提言書を受け取るこやり政務官
(左から後藤田徳島県知事、達増岩手県知事、こやり政務官)

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