【令和6年12月1日】 中野大臣が東北3県(福島県、宮城県、岩手県)を視察

【令和6年12月1日】 中野大臣が東北3県(福島県、宮城県、岩手県)を視察

 中野大臣は、11月30日(土)から12月1日(日)にかけて、令和6年11月17日で東日本大震災の発災から「5,000日」を迎えた東北3県(福島県、宮城県、岩手県)の復興状況やその復興の取組などを視察しました。
 視察では、福島県双葉町・浪江町から相馬市、宮城県名取市、東松島市、石巻市、南三陸町、そして岩手県陸前高田市において復興の状況を確認するとともに、首長をはじめ、関係者の方々から、被災当時の状況や今日に至るまでの復旧・復興への取組、地域の課題・ニーズ等について説明いただきました。
 視察後の会見において、中野大臣は、「東日本大震災からの復旧・復興がここまで進展してきたことは、この復旧・復興に携わられてきた皆様の努力あってこそのことだ、と改めて感じた。引き続き、東北の『明るいみらい』『真の復興』に向けて、インフラ整備の歩みを進め、皆様と連携し、今後の我が国の防災力の強化に更に取り組んでいきたい。」と述べました。

 


福島県双葉町産業交流センターで双葉町長から説明を受ける中野大臣


宮城県かわまちてらす閖上を視察する中野大臣


岩手県高田松原津波復興祈念公園において献花を行う中野大臣

 

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