【令和6年12月26日】 中野大臣が神戸港及び第五管区海上保安本部管内を視察

【令和6年12月26日】 中野大臣が神戸港及び第五管区海上保安本部管内を視察

 12月25日(水)、26日(木)、中野大臣は、港湾技能研修センター、神戸国際コンテナターミナル、大阪湾海上交通センター、巡視艇ふどう及び関西空港海上保安航空基地を視察しました。
 港湾技能研修センターでは、受講者によるガントリークレーン実習を視察した後、ガントリークレーンシミュレーターでの操作訓練を体験しました。神戸国際コンテナターミナルでは、コンテナの荷役作業の様子やターミナル改良工事の現場等を視察した後、神戸港におけるコンテナ物流の課題や機能強化について、関係事業者の方々と意見交換会を行いました。
 また、大阪湾海上交通センターを視察し、海上交通の要衝である明石海峡航路を含めた大阪湾の状況について説明を受けた後、巡視艇ふどうに乗船し、実際に洋上を視察しました。関西空港海上保安航空基地では、職員による訓練を視察するとともに、海上保安庁職員に対し、激励を行いました。



ガントリークレーンシミュレーターでの操作訓練を体験する中野大臣​


神戸国際コンテナターミナルにてCONPAS(※)の説明を受ける中野大臣
※CONPASとは、コンテナターミナルのゲート前混雑の解消やトレーラーのターミナル滞在時間の短縮を図り、コンテナ物流を効率化することを目的としたシステム


コンテナ物流事業者との意見交換会にて挨拶をする中野大臣


意見交換会の様子


大阪湾海上交通センターにて職員から説明を受ける中野大臣


関西空港海上保安航空基地にて訓練を視察する中野大臣

 

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