【令和7年5月18日】 中野大臣が「令和7年度 肱川総合水防演習」に出席し、肱川激特事業などを視察

【令和7年5月18日】 中野大臣が「令和7年度 肱川総合水防演習」に出席し、肱川激特事業などを視察

 5月18日(日)、中野大臣は、愛媛県大洲市で開催された「令和7年度 肱川総合水防演習」に出席しました。
 今回の演習には、四国地方整備局、愛媛県、大洲市、伊予市、西予市、砥部町、内子町、消防団、警察、消防、自衛隊などが参加し、計52機関、約700名規模の演習となりました。
 中野大臣は、開会式の挨拶の中で、「水災害による被害の発生や拡大を防ぐため、河川整備等のハード対策とその両輪である水防活動の重要性は益々高まっている。本年も出水期が間近に迫っているが、国土交通省では、国民の安全・安心の確保に全力で取り組むとともに、災害現場の第一線で水防活動に従事する皆様との連携を一層強化していく」と述べました。
 また、演習後にはハード対策である肱川激特事業・流域治水整備事業、野村ダム改良事業を視察するとともに、松山外環状道路空港線を視察し、整備事業の進捗状況の説明を受けました。



開会式で敬礼する中野大臣



肱川激特事業・流域治水整備事業の説明を受ける中野大臣



野村ダムの説明を受ける中野大臣



松山外環状道路空港線の説明を受ける中野大臣

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