【令和7年5月31日】 国定政務官が「令和７年度 姫川・関川総合水防演習」に出席
【令和7年5月31日】 国定政務官が「令和７年度 姫川・関川総合水防演習」に出席
今回の演習は、北陸地方整備局、新潟県、糸魚川市、消防団、警察、消防、自衛隊のほか、地元の小学生も参加するなど、約1,500名規模での実施となりました。
開会式で国定政務官は、「水災害の被害を最小限に留めるため、河川整備等のハード対策との「車の両輪」に例えられる水防活動は益々重要になってきています。」「出水期が間近に迫っており、引き続き、国民の安全・安心の確保に全力で取り組むとともに、現場の第一線で水防活動に従事する皆様との連携を強化してまいります。」と述べました。
また、演習前日には保倉川放水路河口予定地を視察し、事業の進捗状況の説明を受けました。
水防演習の式典に臨む国定政務官
水防工法演習中に消防団の説明を受ける国定政務官
水防工法演習（洗堀防止のためのシート張り工）を視察する国定政務官
水道復旧訓練を視察する国定政務官
保倉川放水路河口予定地の説明を受ける国定政務官
