【令和7年6月3日】 中野大臣、国定政務官が第20回水害サミットに出席

【令和7年6月3日】 中野大臣、国定政務官が第20回水害サミットに出席

 6月3日(火)、中野大臣及び国定政務官は、「第20回水害サミット」に出席しました。
 水害サミットは、激甚な水害を経験した全国の市町村長が一堂に会し、被災の経験や教訓等について意見交換を行い、それらを発信することで、防災・減災意識の向上につなげるための場として、平成17年から開催されています。
 中野大臣は、冒頭の挨拶の中で「現場の最前線で流域治水に取り組んでおられる市町村長の皆様の経験と知恵が全国に発信されることは、大変有意義なものであり、今後の国土交通行政に反映していきたい。流域治水の着実な実行と充実を図り、引き続き、市町村長の皆様をあらゆる場面でサポートしていきたい。」と述べました。
 また、国定政務官は、市町村長による意見交換を踏まえ、「水害によって誰1人の犠牲も出さない、生命のみならず財産も守り切るという精神のもと、国土交通省としても皆様方を支えてまいりたい。」と所感を述べました。



挨拶を行う中野大臣



所感を述べる国定政務官



水害サミットの様子

ページの先頭に戻る