【令和7年9月10日】 国際地震工学研修生による中野大臣への表敬訪問
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【令和7年9月10日】 国際地震工学研修生による中野大臣への表敬訪問
【令和7年9月10日】 国際地震工学研修生による中野大臣への表敬訪問
9月10日(水)、中野大臣は、国立研究開発法人建築研究所国際地震工学センターが行う国際地震工学研修を修了する6カ国12名の研修生から、表敬訪問を受けました。
中野大臣は、修了する研修生に祝意を表し、「本研修での学びや構築したネットワークを活かして、地震防災対策のリーダーとしても、日本との交流の架け橋としても、ぜひ母国で活躍してください。」と挨拶しました。
これに対して、研修生代表のロビン エムディ イリィアス氏(バングラデシュ公共事業庁)は、「研修では貴重な講義に加え、被災地の視察を通じて日本の復興への力強さや忍耐力に感銘を受けました。日本で学んだ防災技術を母国の地震対策の指針にも活用するとともに、両国の友好関係を継続していきたいです。」と意気込みを述べました。
研修生の表敬を受ける中野大臣
中野大臣と研修生の集合写真