【令和7年10月7日】 中野大臣が「2025年世界港湾会議」にビデオメッセージで参加
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【令和7年10月7日】 中野大臣が「2025年世界港湾会議」にビデオメッセージで参加
【令和7年10月7日】 中野大臣が「2025年世界港湾会議」にビデオメッセージで参加
中野大臣は、10月7日(火)に国際港湾協会(IAPH)が主催し、約550人が参加した「2025年世界港湾会議」のオープニングレセプションにビデオメッセージを送りました。
IAPHは日本の発意で設立された組織であり、設立3年前の1952年に、日本港湾協会が神戸に世界の主要港湾関係者を集め、恒久的な国際的組織として決議したものです。
IAPHが主催する世界港湾会議は、各国の海運・物流等の関係者が一堂に会し、世界の海上貿易に重要な役割を担う港湾が抱える諸課題について議論する国際会議です。
IAPH設立70周年の節目となる本年、発祥の地である神戸で世界港湾会議が開催されました。
ビデオメッセージにおいて、中野大臣は、「各国の知見を結集し、港湾が世界経済と人々の暮らしを支える基盤として、次の時代の繁栄を切り拓いていけるよう、協力を一層深めてまいりましょう。」と述べました。
ビデオメッセージで参加する中野国土交通大臣
オープニングレセプションの様子