【令和7年10月28日】 上田政務官が「命と生活(くらし)を守る新国土づくり研究会」に出席

【令和7年10月28日】 上田政務官が「命と生活(くらし)を守る新国土づくり研究会」に出席

 上田政務官は10月28日(火)、「令和7年度 命と生活(くらし)を守る新国土づくり研究会」に出席しました。
 本研究会の会長である齋藤兵庫県知事をはじめ、13県知事からの提言書を手交し、「気候変動や複合災害に対応した流域治水による国土強靱化の実現~実施中期計画の強力な推進による新たなステージへ~」をテーマに、活発な議論が交わされました。
 来賓として本研究会に出席した上田政務官は、「広域化・激甚化・頻発化している自然災害やインフラの老朽化などの課題に迅速に対応するため、防災・減災、国土強靭化のための5ヵ年加速化対策を着実に進めるとともに、第一次国土強靱化実施中期計画を踏まえ、必要かつ十分な公共事業予算の継続的、安定的な確保に努め、防災・減災、国土強靱化の取組みを全力で進めていく。さらに、流域全体で、ハード、ソフトの両面で対策を総動員する「流域治水」の取組を加速・深化させるとともに、TEC-FORCEの増強などを進めていく。」と挨拶をしました。

 


提言書を受け取る上田政務官
(左から伊藤埼玉県副知事、八重樫岩手県副知事、後藤田徳島県知事、齋藤兵庫県知事、上田政務官)



研究会の開催に当たって挨拶をする上田政務官

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