4.22 アピアランスモデルの応用スキーマ

アピアランスとは、地物の表面の外観に関する情報である。

[出典: OGC 21-006r2]

建築物の壁面等の都市オブジェクトの表面にテクスチャを重畳する場合には、Appearanceモジュールに定義されたParameraterizedTextureを使用する。標準製品仕様書で定義するテクスチャの応用スキーマは、CityGMLのAppearanceモジュールから、ParameterizedTextureを使用するために必要となる型のみを矛盾なく抽出したプロファイルである。