7.1.2.4.1 スキーマ変換規則
スキーマ変換規則は、i-UR3.2及びCityGML2.0に従う。
なお、標準製品仕様書は、応用スキーマクラス図及びこれに対応するXMLSchemaを新規に作成するのではなく、i-UR3.2及びCityGML2.0から必要な部分のみを選択し、使用している。
応用スキーマクラス図に示す、クラス名、属性名及び関連役割名は、i-UR3.2及びCityGML2.0において定義されたタグに一致させている。
また、複数の名前空間から選択しているため、全てのクラス名に、i-UR3.2又はCityGML2.0名前空間の接頭辞を付ける。