6.3.5.1 索引図の仕様
索引図のタイトルは、「〇〇3D都市モデル整備範囲図」(〇〇の部分は整備範囲となる市区町村名又は都道府県名を記載)とする。
3D都市モデルの詳細度(LOD1~4)ごとに色を分けて表示する。
LOD3及びLOD4の整備範囲は、整備範囲の広さに応じて詳細図を表示する。対象範囲の標準地域メッシュ(2次メッシュ、3次メッシュ)のメッシュとメッシュ番号を表示する。
凡例を表示する。主な項目は次の通りとする。
2次メッシュ及びそのメッシュ数:記号は水色(R:5,G:110,B:255)の太線の四角を標準とする。
3次メッシュ及びそのメッシュ数:記号は黒色(R:0,G:0,B:0)の中太線の四角を標準とする。
LOD1整備範囲(範囲の通称)及び面積km2:記号は黒色(R:0,G:0,B:0)の太線の四角を標準とする。
LOD2整備範囲(範囲の通称)及び面積km2:記号は赤色(R:240,G:5,B:0)の太線の四角を標準とする。
LOD3整備範囲(範囲の通称)及び数量(km2又はkm等):記号は緑色(R:90,G:255,B:0)の太線の四角又は線を標準とする。
LOD4整備範囲(範囲の通称)及び数量(km2又はkm等):記号は青色(R:0,G:0,B:255)の太線の四角又は線を標準とする。
面積及び数量は、README.mdに記載する整備面積及び棟数・箇所数に一致する。
背景地図は、国土地理院の地理院地図(地理院タイル)を標準とする。
縮尺は任意とし用紙サイズA4を基本とする。レイアウトは対象範囲の形状を考慮し縦又は横いずれも可とする。
ファイル形式はPDFとする。