I.3.2.1 ジオメトリエラーへの対応

元となるGISデータに含まれる幾何オブジェクトが、妥当な幾何オブジェクトの要件を満たしていること、また、標準製品仕様書の品質要求を満たしていることを確認し、エラーが含まれる場合はエラーを修正することを基本とする。

ただし、原典資料のエラーとも考えられるため、修正の内容や量、修正方法、修正作業の実施主体について、3D都市モデルの整備主体と協議する。