J.3.2.3 災害リスク(浸水)モデルの浸水面の高さ
災害リスク(浸水)モデル(LOD1)の浸水面の高さは標高に水位を加えた高さとしている。洪水浸水想定での水位は浸水深より求められた浸水位となる。一方、津波浸水想定では「浸水想定の設定の手引きV2.11(2023年4月)」にて、浸水深に代えて津波基準水位を使用することが明記されている。そのため、「浸水想定の設定の手引きV2.11(2023年4月)」に基づき津波浸水想定データを三次元化する場合は、浸水深ではなく、津波基準水位を採用する。
災害リスク(浸水)モデル(LOD1)の浸水面の高さは標高に水位を加えた高さとしている。洪水浸水想定での水位は浸水深より求められた浸水位となる。一方、津波浸水想定では「浸水想定の設定の手引きV2.11(2023年4月)」にて、浸水深に代えて津波基準水位を使用することが明記されている。そのため、「浸水想定の設定の手引きV2.11(2023年4月)」に基づき津波浸水想定データを三次元化する場合は、浸水深ではなく、津波基準水位を採用する。