第二十一回住宅金融支援機構分科会 議事要旨

第二十一回住宅金融支援機構分科会 議事要旨

1.日時
 平成26年6月27日(金) 15:00~17:00

2.場所
 中央合同庁舎第3号館4階 特別会議室(東京都千代田区)

3.出席者(敬称略)
 村本 孜(分科会長)、大垣 尚司、大森 文彦、角 紀代恵、土居 丈朗、中村 里佳

4.議事
(1)平成25事業年度財務諸表について
(2)不要財産に係る国庫納付について
(3)役員退職手当規程の改正について
(4)平成25年度業務実績評価について

5.議事概要
 ○ 平成25事業年度財務諸表について、機構から説明が行われ、了承された。
 ○ 不要財産に係る国庫納付、役員退職手当規程の改正について、機構から説明が行われ、了承された。
 ○ 平成25年度業務実績評価について、機構から自己評価の説明がなされ、討議が行われた。
 
主な質問・意見は次のとおり。

<平成25事業年度財務諸表について>
・ 証券化支援勘定の利益の処分について、明確に開示すべき。

<平成25年度業務実績評価について>
・ 民間金融機関が証券化を行えるよう促す仕組みを検討してほしい。
・ 地方銀行のような中規模の金融機関が、比較的中規模・小規模の金額であっても証券化を滞りなくできるような仕組みを検討してほしい。

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