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● 報告書概要
欧米先進諸国における地方行政制度の動向(概要) ◆要旨 1. 調査・研究の目的
諸外国は、それぞれ固有の地方行政制度をもっており、その背景にはその国の経済構造、社会構造、政治構造、さらには風土、国民性、歴史など様々な要素が複
雑に絡み合って存在している。このため、日本の制度との単純な比較では意味がなく、その国における背景を十分に踏まえた上での調査・研究が必要となる。 (1)フランス |
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◆発行 | PRCNOTE第8号/平成7年3月 |
◆在庫 |
<在庫切> |
◆詳細 |
表題及び目次 (PDF:48KB) はじめに (PDF:120KB) 第1章欧米先進諸国における地方行政制度の動向 第1節フランスの地方分権化政策 (PDF:812KB) −州制度創設などの地方分権化政策− 第2節イギリスの地方行財政制度改革 (PDF:782KB) −地方財政制度改革と地方行政制度1層制化− 第3節スウェーデンにおける地方行政制度改革の実験 (PDF:396KB) −フリーコミューン実験の概要− 第4節ドイツにおける連邦制の変遷 (PDF:391KB) −連邦と州の関係の変化と東西ドイツ統合の影響− 第5節アメリカにおける連邦制の変遷 (PDF:227KB) −連邦と州の関係の変化と近年の課題− 第6節複数の国に影響を与えている潮流 (PDF:527KB) 第2章各国の地方行政制度の概要と沿革 第1節フランス (PDF:527KB) 第2節イギリス (PDF:492KB) 第3節スウェーデン (PDF:197KB) 第4節ドイツ (PDF:827KB) 第5節アメリカ (PDF:677KB) 参考文献 (PDF:401KB) |