TOP > 研究成果 > 調査研究成果報告書(年度別) > 報告書概要
● 報告書概要
持続可能な観光政策のあり方に関する調査研究U ◆要旨 目的
近年、世界各国において、多数の観光客の来訪や急増による地域への影響が課題となりつつある。我が国においても、外国人を含む旅行者数の急激な増加に伴い、一部の地域において、同様の影響が見られ始めている。本調査研究は、国内外の観光先進国・地域における課題の発生状況や対応策等の調査を通じ、持続可能な観光政策の検討に資することを目的に2017年度より2年間をかけて実施している。 2017年度は、国際機関や海外における持続可能な観光の視点について調査・整理した上で、我が国でみられる問題事例に対し、対応が不十分と考えられる事項等を整理した。2018年度の調査では、その結果を踏まえ、国内46の市区町村へのアンケート調査及び国内4地域への現地調査、並びに国内の課題を踏まえた海外調査等を実施し、国内の観光地において直面しうる課題や施策等の整理を行った。 |
|
◆詳細 |
詳細(PDF:9.3MB) |
◆キーワード |
観光、インバウンド、訪日外国人、持続可能な観光、指標 |
◆発行 |
国土交通政策研究第150号/令和元年7月 |
◆在庫 |
<在庫有>(重量770g 厚さ16mm) |
◆事後評価 |
内部評価シート(PDF:170KB) 有識者評価シート(PDF:256KB) |