国土交通政策研究所・シンポジウム

−地方航空路線を活用した地域活性化〜LCC、RJを通じて考える−

の開催について（お知らせ）

　国土交通政策研究所では、昨年度からLCC（Low Cost Carrier）の参入効果分析に関する調査を目的として、LCC の路線参入効果の定量分析、LCC 参入による他モードへの影響分析、LCC 就航に向けた国内外地方空港の事例調査を実施してきました。
　この度、下記のとおり本テーマに関する「国土交通政策研究所・シンポジウム」を開催し、調査研究内容の発表とともに、地方航空路線を活用した交流人口の拡大により地方を活性化させるというテーマについて、LCC による新規需要の創出やRJ（Regional Jet）に よる地方路線拡充といった視点等から、今後どのような取り組みが重要となるのか、エアライン、地方自治体、観光事業者、学識経験者など立場の異なる主体で議論します。
　参加ご希望の方は、下記の申し込み方法により事前にお申し込みいただきますようお願いいたします。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

記

１．日　　 　時　　　平成26年6月20日（金）15時00分〜17時30分
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（※閉会後、意見交換会開催）

２．場　 　　所　　　日本大学経済学部 7号館 2階講堂

３．プログラム　　　 ファイルを参照(pdf:678KB)

４．申し込み方法　 参加希望の場合は、平成26年6月13日（金）までに、下記リンクを押下しメールにてお申し込み下さい。
　　　　　　　　　　　　（参加料無料）
　　　　　　　　　　　　　　　※定員に達した場合は募集を締め切らせて頂きます。

シンポジウム申し込みはこちら

【問い合わせ先】 　　　国土交通政策研究所（中央合同庁舎２号館） 　　　　　代表　０３−５２５３−８１１１ 　　　　　直通　０３−５２５３−８８１６　ＦＡＸ　０３−５２５３−１６７８ 　　　　　　　総括主任研究官　　長谷　（内線　５３−８３１） 　　　　　　　　　　　　　研究官　　渡辺　（内線　５３―８３６）

　プレスリリース(pdf:443KB)

　シンポジウム概要(pdf:678KB)