● 国土交通政策研究所の研究成果(地方都市における地域公共交通の維持・活性化に関する調査研究)の公表について(2014年11月6日)
国土交通政策研究 第120号
「地方都市における地域公共交通の維持・活性化に関する調査研究」の公表について
日本の地方都市においては、公共交通の利用者が減少し、路線廃止が相次いでいます。
これに対し、近年、欧米諸国では、公共交通の分担率や輸送人員が横ばい若しくは若干増加傾向にあります。
このような状況に鑑み、公共交通の利便性が高い大都市圏は別として、地方都市においては欧米に学ぶべき点があるのではないかという問題意識から、日本の地方都市が公共交通に関して抱える問題を整理するとともに、そのような問題に関して、欧米諸国がどのように対応しているのか、参考となる制度や事例を調査し、報告書「地方都市における地域公共交通の維持・活性化に関する調査研究」として取りまとめましたので公表いたします。
1.プレスリリース(pdf:124KB)
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