令和4年4月27日
第134回OECD造船部会が開催され、我が国より、鋼材等の価格高騰が造船業に与える影響について問題提起し、具体的な行動を求めました。この結果、OECD造船部会は、鋼材等の価格高騰が造船事業者に深刻な影響を与えているとの共通認識に合意しました。また、鋼材等の価格動向を踏まえながら船価を監視していくことに合意しました。 さらに、各国公的支援措置の透明性を確保するために我が国が提案を行ってきた第三国通報制度を導入することに合意しました。 |
報道発表資料(PDF形式)
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