天竜川高森かわまちづくり

この空間を、ぜひ

• 高森町では「柿とカヌーと祭りの町」をキャッチコピーに、伊那谷の美しい河岸段丘が織り成す景観と、当地が発祥とされる「市田柿」の生産、天竜川での灯籠流しやカヌー下りなど、地域資源を活かしたまちづくりに取り組んでいます。
• 天竜川高森かわまちづくりでは、古くから船着き場や花火大会、カヌーなどで利用されてきた水辺を、さらに身近に感じられるよう、上流部に“かわまちづくり拠点”を整備し、かつて舟運で栄えた市田港を下流端とします。
• 市田港に整備済みの親水公園との間を、河川内ではカヌー・ラフティングコースとして、堤防上をウォーキング・ランニングコースとして結び、水辺に人の流れを生み出します。

アクセス（拠点整備予定地、親水公園）

• 長野県下伊那郡高森町山吹（拠点整備予定地）、長野県下伊那郡高森町下市田（親水公園）
• JR飯田線　下平駅から徒歩4分（拠点整備予定地）
• 緯度・経度：35.57066, 137.8988

施設

• 駐車場：その他　親水公園
• トイレ：その他　親水公園

かわまちへの思い（高森町役場建設課職員）

• 地域資源である天竜川を水辺に親しむ環境を整備して町のにぎわい創出、魅力向上をめざし関係人口増大を図ります。

今後の展望

• 公式大会基準にも対応したカヌー競技場を整備していくほか、アウトドアやウォータースポーツを気軽に楽しめる「空間づくり」町の新たな賑わい拠点整備を進めていきます。

わたしのお勧め！（利用者の声）

• 2027年には国体カヌー競技の開催が内定しており、かわまちづくりの経過が気になります。とても楽しみです。（20代女性）
• 子ども達が、まずは水に親しんで、それから自分の地域にある川に親しんで、そこにいる魚に興味をもったり、この石はどこからきたのだろうと興味をもったりすることに繋がっていく良い場所になっていくと思います。（30代女性）

問い合わせ先

高森町役場 建設課
TEL：0265-35-9407