大垣市かわまちづくり

この空間を、ぜひ

• 大垣市は古くから「水都」と呼ばれ、その豊富で良質な地下水を利用して岐阜県内有数の産業都市として発展を遂げました。
• 大垣城の外堀であり中心市街地を流れる水門川沿線には、遊歩道（四季の路）が整備され、観光客や市民の憩いの場となっています。
• 水門川や住吉燈台など、今なお「奥の細道」の時代の雰囲気を継承する船町港跡は、平成26年3月に国の名勝に指定されました。
• 水門川沿線では「たらい舟くだり」や「芭蕉蛤塚忌全国俳句大会」など、四季折々のイベントを開催しています

アクセス

• 岐阜県大垣市丸の内2丁目29
• JR東海道本線大垣駅から徒歩約15分
• 緯度・経度：35.359365,136.612753

施設

• 水門川沿線にトイレあり
• 駐車場あり（市営丸の内駐車場、市営東外側駐車場）

かわまちへの思い（行政・市民団体等）

• 水辺に向き合い水と触れ合う空間を創出し、水門川が水都大垣のシンボルリバーとして誇れるように、見せられる川、触れられる川として存在感を示す必要がある。（水門川かわまちづくり市民ワークショップ提言より）

今後の展望

• 市新庁舎建設に併せ、親水護岸や隣接する丸の内公園を一体的に再整備します。
• シンボルである庁舎の利点を生かし、中心市街地の回遊性を向上するとともに、イベント等の開催により賑わいを創出します。
• 休憩スペースや、子供たち水遊び・学びが出来る広場スペースを設ける予定です。

わたしのお勧め！（利用者の声）

• 毎年春には水門川で舟下りが開催されています。桜の季節が特におすすめです！

問い合わせ先

大垣市役所 総務部 契約課庁舎 建設推進室
TEL：0584-47-7439