全国かわまちづくりMAP
KAWAMACHIDUKURI MAP

水戸地区かわまちづくり

那珂川水系桜川(茨城県水戸市)
この空間を、ぜひ
  • 水戸市の桜川・千波湖は水戸駅からすぐそばで、春にはぼんぼり飾り・桜のライトアップがきれいな桜まつり、夏には花火大会(水戸黄門祭り) 、千波湖灯ろう流しが行われ、お花見や花火観覧など様々なイベントが楽しめる空間です。
  • 桜川下流の備前堀では、歴史ロードとして美しい景観を見せています。
  • 水と緑と歴史に親しめる散策コース(水戸駅~駅南大橋~桜川の散策路~千波湖湖岸の散策路~水戸黄門像~偕楽橋~偕楽園:約3km)が水戸駅から出発できておすすめです。
水戸の桜まつり(水戸観光協会HPより)
水戸の桜まつり 水戸の桜まつり
  • 水戸市の春を彩る「水戸の桜まつり」は、水戸市内の桜の名所6か所で開催されます。
  • 偕楽園、桜山、千波湖畔、桜川など、それぞれにソメイヨシノ・シダレザクラなどが美しく咲き競います。
  • まつり期間中には、桜山・桜川のぼんぼり装飾、千波湖畔やお堀の桜のライトアップなどが行われるほか、偕楽園において野点茶会が開催されます。
水戸黄門まつり(水戸観光協会HPより)
桜川で花火大会を待つ人々
  • 昭和36年に始まったまつりで、毎年8月の第1金・土・日の3日間開催されております。
  • 期間中には、千波湖で約4,500発の花火が打ち上げられ、山車巡行 、神輿連合渡御 、水戸黄門パレード、市民カーニバル in MITOなどのイベントが開催されます。
備前堀(水戸観光協会・水戸商工会議所HPより)
備前堀 備前堀
  • 水戸藩初代藩主徳川頼房公の時代、灌漑用水と桜川・千波湖の洪水防止のため、伊奈備前守忠次(ただつぐ)に命じ築かれた用水堀で、伊奈「備前」守忠次の名から「備前堀」といいます。
  • 下市地区周辺は、歴史ある堀としての遺産を生かす都市整備がなされ、「歴史ロード」として美しい景観を見せています。
  • 例年8月中旬に備前堀の銷魂橋から三又橋までの区間において、千波湖とあわせ、備前堀灯篭流しの祭事が盛大に行われています。
偕楽園(水戸観光協会HPより)
偕楽園
  • 偕楽園は、金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられ、天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により造られました。
  • 偕楽園には約100種3,000本の梅が植えられ、かぐわしい早春の訪れを告げてくれます。
  • 2月下旬から3月にかけての「水戸の梅まつり」を皮切りに、桜、つつじ、秋には萩、初冬には二季咲桜と、花々が季節を届けてくれます。
アクセス(桜川の駅南大橋周辺)
  • 茨城県水戸市桜川1丁目
  • 北関東自動車道水戸南ICから車で約10分
  • 水戸駅から徒歩約5分
かわまちへの思い(行政・市民団体等)
  • 水戸市の中心を流れる桜川や千波湖と水戸徳川家ゆかりの偕楽園などの史跡を生かしたまちづくりを一体的に進めることで、遊歩道等で回遊性を考えた観光交流拠点の形成を目指しました。
今後の展望
  • 桜川・千波湖の水質浄化も進め、関係団体や住民団体などと連携して四季折々のイベントを企画し、観光地としての新たな魅力の創出や集客力を強化していきます。
わたしのお勧め!(利用者の声)
  • 桜の咲く季節はとてもきれい。(60代男性)
  • 車を心配せず安全に歩くことができていい。(60代女性)
  • ここを歩くと元気になれるので気に入っている。(20代男性)
  • 11~12月に駅南大橋の上から朝日の写真を撮るときれい。(70代男性)
問い合わせ先

水戸市役所 都市計画部 公園緑地課
TEL:029-224-1111