和束町木津川かわまちづくり

この空間を、ぜひ

• 整備箇所周辺ではカヌー利用がされており、整備箇所にカヌーの船着場を整備することにより、カヌーコースの到着地点・休憩地点として利用できます。
• 木津川は奈良時代から舟運が行われており、整備箇所は木屋浜として木材や年貢米、農作物を運ぶ拠点となっていました。船着場は木屋浜をイメージしたデザインとし、歴史を語り継ぐ施設とします。
• 「茶源郷」として知られる和束町は古くから高級煎茶を栽培し、現在も宇治茶の５割弱を生産する産地です。整備後の高水敷で軽トラ市やマルシェを開催することにより、和束茶カフェなどと連携して和束茶をPRしていきます。
• 和束町によりサイクリングマップが作成されており、国道163号ではサイクリング利用者も多い。サイクリングの休憩箇所を整備することにより、サイクリングの活性化も図ります。

アクセス（和束町木屋地区）

• 京都府相楽郡和束町木屋立花
• 国道163号沿
• 緯度・経度： 34.760556 , 135.939444

施設

• 駐車場：その他　整備予定
• トイレ：その他　整備予定

かわまちへの思い（行政・市民団体等）

• かわまちづくりにより、かつて物資を輸送する港として栄えた木屋浜を町の玄関口として復活し、カヌー乗り場や和束茶販売などの町の特産品を扱うマルシェにより、日常的に賑わいある河川空間として利用していきたい。

今後の展望

• 川を整備し、木津川カヌー場の集客効果を高めていく。加えて町の歴史や茶の文化などを通して、観光地の周知度を高めることで地域の魅力を発信、利用客を定着させることを目的とする。

わたしのお勧め！（住民の声）

• 昔から親しんできた木津川がきれいになりたくさんの方に訪れて頂きたいと思います。また最近はサイクリングされている方が沢山家の前を通られます。（ ６０代女性）
• 手入れの行き届いた道、美しい河川、心優しい人々、ふるさと山域を望みます。（８０代男性）

問い合わせ先

和束町 建設事業課
TEL：0774-78-3007