少し高度になるかもしれませんが、下流域の人口密度(じんこうみつど)、地盤高(じばんだか)などの情報を入手して、水害の危険性が高いところはどこかな? と、考えをめぐらすこともできます。 さらには、明治や昭和の、古い地図と見比べて、堤防のあるなし、川の流路や土地利用の変わりようにについて比べてみるのもすごく面白いです。 今は住宅が密集しているところが、昔は一面の湿地だった! なんてことに驚きますよ。 古い地図もこのホームページなどですぐに見ることができます。