霞ヶ浦用水


広大な農地が広がる一方、平均降水量が比較的少ない(約1200mm/年)茨城県西南部に、霞ヶ浦の水を送るために造られました。霞ヶ浦揚水機場でくみ上げられた用水は、水資源機構が管理する約21kmの送水路、約14kmの筑波トンネル、約18kmの管水路の基幹線水路から分岐し、農業用水、水道用水、工業用水それぞれの専用水路を経て利用者の元に届けられています。平成6年完成。


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