水害・土砂災害情報統合ポータルサイト
 ”気象” × ”水害・土砂災害” 情報マルチモニタって何?

○情報発信者がそれぞれ提供してきた気象情報、水害・土砂災害情報および災害発生情報等を一元的に集約することで、まとめて確認できるようにしました。

 情報提供先

○アドレス(URL):https://www.river.go.jp/portal/
○バナー
※アドレス、バナーどちらでもクリックしていただければ当該サイトへ移動します。

 どの様な情報が掲載されているのか。

○雨の降っている地域(XRAIN)
XバンドMP(マルチパラメータ)レーダによる雨量観測状況をご覧いただけます。
○気象警報・注意報、土砂災害警戒情報
大雨、洪水、高潮など気象等に関する特別警報、警報、注意報(ここでは、「気象警報・注意報」といいます。)と土砂災害警戒情報の発表状況をご覧いただけます。
○河川カメラ
河川監視などのために国が設置し、インターネットで公表しているCCTVカメラの静止画像をご覧いただけます。
○川の水位情報
全国の水位観測所や危機管理型水位計によって計測された現在の河川水位をご覧いただけます。
※危機管理型水位計運用協議会によって運営されています。
○浸水の危険性が高まっている河川
基準水位(水防団待機水位、はん濫注意水位、避難判断水位、はん濫危険水位などの基準水位)を超えた河川をご覧いただけます。
○強い降雨が観測されている雨量観測所
60分間に30mm以上の激しい雨を記録している雨量観測所の情報をご覧いただけます。
○洪水予報、水位到達情報
河川の洪水予報や水位到達情報(はん濫発生、はん濫危険水位、避難判断水位、はん濫注意水位)の発表状況について、ご覧いただけます。
○現在放流しているダム
洪水貯留操作を実施中のダムがある地域を着色で表示します。地図上の地域を選択するとダム放流通知の発表状況や地域ごとの洪水貯留操作を実施中のダムがご覧いただけます 。
○洪水キキクル:洪水警報の危険度分布
洪水警報の危険度分布は、洪水警報を補足する情報です。 令和5年2月より国管理河川を対象とする水害リスクラインと統合し、国管理河川及び、指定河川洪水予報の発表対象ではない中小河川(水位周知河川及びその他河川)の洪水害発生の危険度の高まりの予測も併せた確認が可能となりました。洪水警報等が発表されたときに、どこで危険度が高まるかをご覧いただけます 。
○土砂キキクル:土砂災害危険度分布
大雨警報(土砂災害)の危険度分布は、大雨による土砂災害発生の危険度の高まりを示す情報です。1km四方の領域ごとに5段階に色分けして表示します。
○水害リスクライン
水害リスクラインは、上流から下流まで連続的に洪水の危険度が分かる水位情報です。概ね200m毎の水位の計算結果と堤防高との比較により、左右岸別に洪水の危険度をご覧いただけます。国管理河川を対象としております。
○避難情報
避難情報は、Lアラートの情報をもとに避難情報を発令区分、発令場所、発表日時をご覧いただけます。

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