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記者発表
○土砂災害 土石流・地すべり・がけ崩れ
○発生件数 平成2〜11年までの10ヶ年平均：1,023件／年
平成11年：広島等全国で1,501件（死者34名）
◆最近の土砂災害の発生件数
危険箇所をすべて対策工事によって安全にしていくのには膨大な時間と費用が必要
◆急傾斜地崩壊危険箇所数の推移
ハード対策（土砂災害防止工事の推進）と併せて、土砂災害の危険性のある区域を明らかにし、その中でのソフト対策（警戒避難措置、立地抑制策）を充実させていくことが必要
