▼仮設住宅
・応急仮設住宅入居者を対象に、「子ども交流の集い」を実施した。集いは、被災者のニーズを把握して開催時期や場所を選ぶことが大切。
・子どもが遊べる場を、早い時期に復旧・確保すること。
▼乳幼児支援
・乳幼児健診で、必要に応じて保護者に相談支援を行った。
・母子保健推進員が育児サークル、家庭訪問等で育児支援を行った。
▼減免措置
被災住民等に、保育料や子育て支援短期事業(ショートステイ)の利用料等の減免措置をとった。
▼子守りボランティア
小さい子どもを抱える被災者の復旧作業を支援するために、有志による子どもの一時預かりが行われて好評だった。
▼保育所
・保育所が被災したため、家庭でのケアについて講演会を開催した。
・被災7日後から学童保育所を開設して、乳幼児及び小学生(全学年)を受け入れた。