水害サミットからの発信
災害発生時の対応

災害対策本部の設置・運営

職員の役割分担のあり方は?

公平に分担を割りふることで、職員が一丸となって対処できる!
  1. 災審対策本部からの申請関係、被害状況集計等、災害関係事務を担当課のみで行っていたため、対応や事務の遅れ等の問題が発生した。災害を全職員の共通認識とするためにも、事務の分散化を図る必要がある。
  2. 長時間連続勤務の課もあり、定時帰宅の職員もありでは職員が一丸となれない。非常時対応の任務体制は、職員の健康管埋も考えて充分練る必要がある。

▼配置の決定
職員の事務分掌が詳細に定められていなかったため、初期対応がスムーズにできなかった。
▼職員の任務体制
災害対策本部の24時間対応に関しては、夜間の泊まりは職員の健康管理に配慮して交代制をとる必要がある。