水管理・国土保全

  

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地域と瀬田川

瀬田川の水面利用

琵琶湖は豊かな水産資源を育む場であるとともに、魚釣りや水遊びなど多様なレクリエーションを楽しめる場となっており、瀬田川洗堰より上流では水量が豊富で流れが緩やかなためボート競技等が、また、瀬田川洗堰より下流ではカヌー等が行われています。


瀬田川洗堰上流の水面利用状況


瀬田川洗堰上流の水面利用状況





水のめぐみ館 アクア琵琶

「水のめぐみ館 アクア琵琶」は、琵琶湖の水位管理を行っている瀬田川洗堰の歴史や役割、琵琶湖総合開発事業とその成果、工事の最盛期を迎えている天ヶ瀬ダム再開発事業、野洲川洪水浸水想定区域等ソフト対策を模型やタッチパネルを用いて紹介しています。また、大雨が体験できる人気の「雨たいけん室」や「学習映像上映」「出前講座」を通じて広く情報発信を行っており、来場者数は年間約3万人となっています。


水のめぐみ館アクア琵琶


雨たいけん室


瀬田川散策路(瀬田川ぐるり散歩道)
瀬田川散策路(愛称:瀬田川ぐるり散歩道)は、平成27年2月に完成しました。完成に合わせて、観光情報等の案内・誘導標識を整備し、周辺の観光情報を掲載したマップを配布するなど利便性向上に向けた取り組みを行っています。
 瀬田川散策路は、民間主催のウォークイベント等に活用されているほか、沿川住民の通勤・通学にも利用されています。


瀬田川ぐるり散歩道の標識


ウォークイベント実施状況





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