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更新日2009/7/31 |
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平成21年7月21日、第1回「今後の道路交通センサスに関する検討委員会」が開催されました。 |
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道路交通センサス(全国道路・街路交通情勢調査)は、全国の道路と道路交通の実態を把握し、道路の計画、建設、管理などについての基礎資料を得ることを目的とし、昭和3年から概ね3〜5年間隔で実施されてきたものです。道路交通センサスの調査結果は、現況の交通実態の把握及び道路計画、事業評価等に用いられるだけではなく、将来交通需要推計や政策評価等に活用される貴重なデータとなっています。次回の道路交通センサスは平成22年度に実施予定です。
このため、平成22年度実施予定の道路交通センサスについて、その調査方針、調査方法や将来交通需要推計をはじめとする成果の活用について整理・検討を行い、有効なデータを効率的に収集し、より一層のコスト縮減に努めるために必要な助言を行うことを目的として、本検討委員会を設置しました。
H22年度実施予定の道路交通センサスにおける実施方針の検討を行うとともに、データの整備と活用に関する検討を実施します。
検討会 |
開催日 |
概要 |
第1回 |
平成21年7月21日 |
審議内容 |
委 員 長 |
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石田 東生 |
筑波大学大学院 システム情報工学研究科教授 |
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岡本 直久 |
筑波大学大学院システム情報工学科 准教授 |
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佐藤 信洋 |
(株)日通総合研究所 経済研究部 研究主査 |
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鈴木 俊邦 |
(社)日本自動車工業会 調査部会 市場調査乗用車分科会 委員 |
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羽藤 英二 |
東京大学大学院工学研究系研究科 准教授 |
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