・新しい道路を造るのに時間がかかりすぎる、集中して工事を実施するように。
・地元要望の工事を優先して実施するように。
・道路構造令にこだわりすぎないで、道路の規格をもっと柔軟に地方に合うような基準で実施すること。
・高速道路の高盛土をもっと低くおさえれば、コスト縮減にもつながるのではないか。
・道路計画の一元化を図る。（国道、県道、農道、林道等）
・優先度の決め方を交通量や人口等で一律にせず、山間部の道路等は緊急輸送路としてや住民の安全確保等を指標とする。
・規格にこだわらず最小の費用で最大の効果を上げるよう、国民の生活実態に合わせた整備を行う。
・道路の除雪対応をさらに充実するように実施して欲しい。
・冬期間は工事をしないよう工期の調整をお願いしたい。