氏 名 | 所 属 | 伊藤 牧子 | 明日を拓く宮古のみち女性の会 会長 |
■ご意見の内容
・道路政策につきましては、もっと市民に幅広く周知していただきたいと思います。その中で「5年で見えるみちづくり」は、完成予定時期や毎年の進捗状況を知る上で、わかりやすく大変良い情報だと思います。今後はもっと事業対象を広げ、例えば各県の地方紙などに、年1回掲載するなど、地域の多くの方々にPRしていただきたいと思います。
・真に必要な道路というフレーズがありますが、三陸沿岸地域に計画されている高規格道路やそれに準ずる道路は、全てが必要な道路であり不要な道路はないと思っています。
・無駄を省くこと、産・学・官が一体となり新技術・新工法の共同開発と共有、またそのシステム構築が必要ではないかと思います。その結果、工期短縮、コスト縮減となるはずです。
・道路の利用率、利便性を考えた場合、例えば一部の林道や農道については費用対効果が少なく感じることがあります。その目的に対応した道路規格での整備で良いと思います。
・三陸縦貫自動車道については「つながってこそ」の高規格幹線道路であり、早急に整備していただきたいです。
・道路特定財源を一般財源化する余裕があるのなら、高規格道路等、未整備で困っている地域に予算を集中して付けていただくなど、弾力的に運用していただきたいと思います。
・宮古港においては、岩手県沿岸の港湾において最も費用を投資してきたと思います。それを活かすためにも横軸(106号)の道路整備も重要と考えます。
・意見聴取については、幅広く意見を聴取して欲しい。男女の比率はできうる限り同数とし、又各年代層からも平均的に意見を聴取することが今後必要と考えます。
・地域の声を聞くチャンスや場所を設けることが重要と考えます。また、国民からの意見や問いかけに対しては、返信又は回答を行うなど対応をしっかりすべきであると思います。それが地域との信頼関係に繋がると考えます。
・真に必要な道路というフレーズがありますが、三陸沿岸地域に計画されている高規格道路やそれに準ずる道路は、全てが必要な道路であり不要な道路はないと思っています。
・無駄を省くこと、産・学・官が一体となり新技術・新工法の共同開発と共有、またそのシステム構築が必要ではないかと思います。その結果、工期短縮、コスト縮減となるはずです。
・道路の利用率、利便性を考えた場合、例えば一部の林道や農道については費用対効果が少なく感じることがあります。その目的に対応した道路規格での整備で良いと思います。
・三陸縦貫自動車道については「つながってこそ」の高規格幹線道路であり、早急に整備していただきたいです。
・道路特定財源を一般財源化する余裕があるのなら、高規格道路等、未整備で困っている地域に予算を集中して付けていただくなど、弾力的に運用していただきたいと思います。
・宮古港においては、岩手県沿岸の港湾において最も費用を投資してきたと思います。それを活かすためにも横軸(106号)の道路整備も重要と考えます。
・意見聴取については、幅広く意見を聴取して欲しい。男女の比率はできうる限り同数とし、又各年代層からも平均的に意見を聴取することが今後必要と考えます。
・地域の声を聞くチャンスや場所を設けることが重要と考えます。また、国民からの意見や問いかけに対しては、返信又は回答を行うなど対応をしっかりすべきであると思います。それが地域との信頼関係に繋がると考えます。